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釜石鵜住居復興スタジアム

【スタジアム整備概要】

◎収容人数 常設6,000 席(RWC2019 開催時約16,000席)
◎グラウンド整備 メイングラウンド(ハイブリッド天然芝)
 約11,000 ㎡(約130m×80m)
◎サブグラウンド 約10,000 ㎡(約120m×78m)
◎広場:敷地面積 約90,000㎡
◎(常設)屋外トイレ:5箇所
◎今後整備する仮設施設の概要
・ 仮設スタンド 約10,000席(2019年6月末完成予定)
・ 仮設トイレ  約240基
・ 大型映像装置 2台(519インチ)
・ 競技フィールド用照明 大型照明車4台
・ 諸室整備   各種ユニットハウス、テント  など

◎駐車場:試合日当日には、スタジアム周辺に観客の皆様が御利用いただける駐車場はありません。

【市民の夢と希望と勇気を乗せたスタジアム整備へ】

釜石市は、2019 年にアジアで初開催されるラグビーワールドカップ2019™日本大会の復興のシンボルとして、そして将来を担う子どもたちに夢と希望と勇気を与えるため開催都市に立候補し、2015 年3月に開催都市に選ばれました。国内12の開催都市の中で、唯一スタジアム会場を持たなかった釜石市は、東日本大震災からの復興を目指して次の考え方により『釜石鵜住居復興スタジアム』を新たに整備しました。

①三陸被災地のスポーツ施設不足を解消し、県民が集い、スポーツを楽しめる。
②国際・国内スポーツ大会をはじめ各種多様なイベント開催ができる。 (音楽・芸術・国際交流等)
③医療福祉目的の健康体力づくり施設として有効活用できる。
④震災の記憶と防災の知恵を伝える。
⑤ラグビー日本選手権V7・RWC レガシー(遺産) を伝える。
⑥釜石フィールドミュージアムを構成。(自然環境、歴史文化を野外活動として学習体験)

【夢の舞台は防災を象徴する場所】

ー釜石市立釜石東中学校・釜石市立鵜住居小学校跡地ー
〜小中学校生約600 人が一緒に駆けて逃げたシンボリックな場所〜

2011 年の東日本大震災の際、手に手をとって逃げて助かった鵜住居小・東中の児童、生徒たちを含めて、子供たちの率先避難行動は、世界中に広く紹介されました。
小中学校跡地に建設された釜石鵜住居復興スタジアムは、釜石市の防災の考え方を広く発信しながら震災の記憶と防災の知恵を伝えるものです。

【スタジアムの特徴】

◎震災からの大きな羽ばたき・新たな船出

メインスタンドの大きな屋根幕は、鳥の羽根や、船の帆をイメージして造られました。これは震災からの大きな羽ばたきや新たな船出とし、復興を目指した新たなスタートをイメージしているものです。
※屋根幕は最長部分で約67m

◎釜石の自然空間が感じられるスタジアムへ

2017年5月に釜石市で発生した尾崎半島山林火災の被害木(スギ約800本)を活用して、木製シート4,990席、ベンチ108基、トイレ2棟、日よけのためのルーバーを設置し、自然豊かな釜石特有の自然空間で、世界中の来訪者をおもてなしします。

◎他地域との絆が感じられるスタジアムへ

スタジアム整備に伴い、メインスタンドの最前列へ、北上市(旧国立競技場寄贈)、熊本県、東京ドームから寄贈を受けた青い座席を600席設置し、「絆シート」として活用することで、多方面からの支援によるスタジアム完成の感謝の気持ちを広く発信するものです。

◎最高のグラウンドコンディションを提供

メイングラウンドには、優れた耐久性と衝撃吸収性のほかメンテナンス性にも優れる、床土改良型のハイブリッド天然芝を採用することで、世界最高のパフォーマンスに必要なグラウンドコンディションを提供することができます。※床土改良型ハイブリッド芝は釜石が日本初導入

避難経路図

津波の際の緊急避難

津波注意報以上が発表された場合、観客の避難誘導を行います。
スタジアム内の黄色エリア(メインスタンド中央と西側、サイドスタンド西)は西出口から、ピンクエリア(メインスタンド東側、サイドスタンド東、バックスタンド)は正面ゲートから、係員の指示に従って落ち着いて避難してください。

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